ヨロブン アンニョンハセヨ
今回で3回目となりますソウル旅行記でございます。
2日目の朝を迎えたわけですが、
この日は今回の旅行の最大の冒険バス旅行となっております。
僕がK-POP好きになってしまった最大の要因の一つ
リアルバラエティ青春不敗(チョンチュンプルペ)のロケ地であります
江原道 洪川郡 南面 楡峙里
(カンウォンド ホンチョングン ナンミョン ユチリ)を目指します。
この場所を少し説明しますと、詳しくは書きませんが
2010年当時のトップアイドルグループや新人アイドルグループの中から
すでにブレイクしていた少女時代を中心に7人の女の子たちを選抜し、
G7と称して農村で自給自足生活を送るという
まるでダッシュ村のようなコンセプトの番組がありまして。
約一年半ほどその番組の収録がされていたのがユチリなのです。
番組が終了して2年くらい経ちますのでもちろん誰もいません。
ただ、放送中は観光スポット(アイドル村)として有名になった場所ですので
その名残は十分に感じられるはずです。
たぶん。
ですのでここからしばらくは
興味のない方には「なんのこっちゃ」という文章だらけになると思いますが
ご容赦の程よろしくお願い申し上げます。
さて
まずは、腹ごしらえからということで
ウルチロサガ駅から隣にあるトンデムン駅へと向かいます。
大ベテランのお勧めで、24時間営業のお店でスンドゥブチゲをいただきました。
1
このお店です。ちゃんと日本語でいらっしゃいませとありましたので
安心して中へと入りました。
2
食卓にはサービスの生卵とお水がおいてあります。
余談ですが、
このウォーターサーバーには焼酎の広告が貼ってあります。
3人の女性が見えると思いますが
キム・ヒョナ(4Minute)、ク・ハラ(KARA)、ヒョリン(SISTAR)さんですね。
実はこの焼酎の広告、テレビCMも作られていたのですが
あまりにもセクシー過ぎて放送禁止になっています。
YOUTUBEには残っているかもしれませんので
興味のある紳士のみなさんは検索をしてみたらいかがでしょうか。
閑話休題
お店の中は結構おしゃれな感じで
若い女の子がひとりで接客してました。
(用事がない時はお店の隅でipodを聞いてましたが・・・。)
3
そして、僕がいただいたのがこちら
4
スンデ入りのスンドゥブチゲです。
よくドラマやバラエティで見かけていたので
一度食べてみたかったスンデ。
ソーセージ的なものを想像していたので・・・。
ちょっと、というかかなり違いますね・・・。
血の味、骨髄の塊。
一口食べて、もういいと思いました。
5
ご飯とナムルの類はお約束のごとくサービスです。
このあたりのサービス精神というか食事にかけるエネルギーといいますか
本当にすごいですね。
さすがに挨拶が「ご飯食べた?」の国だと思います。
さて、朝食も終わりましたのでいよいよ本題に入ります。
目的地に向かうためにはソウルからバスに乗らなければなりません。
そのバス乗り場が最初の目的地です。
「東ソウルバスターミナル」といいます。
地下鉄の「カンビョン駅」の隣にありますので
まずはここ「カンビョン駅」を目指しましょう。
6
駅を出て、バスターミナルから振返るとこんな感じです。
7
東ソウルバスターミナルの中に入りまずは料金表を探します。
8
まだ、ここは英語とハングルの併記ですので
落ち着いて探せば比較的簡単に料金表は見つかります。
洪川(ホンチョン)は6600ウォンのようです。
9
次はチケット売り場でチケットを買います。
ホンチョンという言葉のある料金表の下の窓口を狙いました。
10
ここで「ホンチョンカジ セジャン ジュセヨ」で3枚の切符が買える
はずです。
はずなのです。
しかし、ここに意外な落とし穴がありまして
行き先の「ホンチョン」という発音がとても難しいのです。
「ホン」の「ン」と「チョン」の「ン」が違うし
そもそも「チョン」じゃなくて「チョン」と「チャン」の間くらいの音なのです。
で、何とか通じるようにがんばったのですが
なかなか聞き取ってくれません。
漢字の「洪川」と書いたメモを見せてもなかなか通じず。
(料金表に書いてあるのに・・・。)
ブースの中も2人がかりで対応してくれるのですが。
(本当にすみませんでした。)
結局、がんばった発音とメモのあわせ技で
何とか切符を手に入れる事ができました。
このあたりは予習をしていたので実は予想通りだったのですが
勉強していたはずの発音でも簡単には通じませんでした・・・。
こちらが苦労の末に手に入れた9:31発の切符です。
11
そして、入り口の反対側にあるバス乗り場でこのバスに乗るわけです。
12
そしてここから約一時間かかるホンチョンバスターミナルへ向かうのです。
(終点なので降り間違えはないですからそこは安心ですね。)
次回はいよいよ、バスを乗り継ぎホンチョンからユチリへ
そしてアイドル村へと向かいます。
まだまだ続きますよ。
ット マンナヨ!
ヨロブン アンニョンハセヨ
今回で3回目となりますソウル旅行記でございます。
2日目の朝を迎えたわけですが、
この日は今回の旅行の最大の冒険
ユチリへのバス旅行となっております。
ユチリへのバス旅行となっております。
僕がK-POP好きになってしまった最大の要因の一つ
リアルバラエティ青春不敗(チョンチュンプルペ)のロケ地であります。
江原道 洪川郡 南面 楡峙里
(カンウォンド ホンチョングン ナンミョン ユチリ)を目指します。
この場所を少し説明しますと、詳しくは書きませんが・・・。
2010年当時のトップアイドルグループや新人アイドルグループの中から
すでにブレイクしていた少女時代を中心に7人の女の子たちを選抜し、
G7と称して農村で自給自足生活を送るという
まるでダッシュ村のようなコンセプトの番組がありまして。
約一年半ほどその番組の収録がされていたのがユチリなのです。
番組が終了して2年くらい経ちますのでもちろん誰もいません。
ただ、放送中は観光スポット(アイドル村)として有名になった場所ですので
その名残は十分に感じられるはずです。
たぶん。
ですのでこれからしばらくは
興味のない方には「なんのこっちゃ」という文章だらけになると思いますが
ご容赦の程よろしくお願い申し上げます。
さて
まずは、腹ごしらえからということで
ウルチロサガ駅から隣にあるトンデムン駅へと向かいます。
大ベテランのお勧めで、24時間営業のお店でスンドゥブチゲをいただきました。
このお店です。ちゃんと日本語でいらっしゃいませとありましたので
安心して中へと入りました。
大ベテランがいっしょですから当たり前ですけどね。
食卓にはサービスの生卵とお水がおいてあります。
余談ですが、
このウォーターサーバーには焼酎の広告が貼ってあります。
3人の女性が見えると思いますが
キム・ヒョナ(4Minute)、ク・ハラ(KARA)、ヒョリン(SISTAR)さんですね。
実はこの焼酎の広告、テレビCMも作られていたのですが
あまりにもセクシー過ぎて放送禁止になっています。
YOUTUBEには残っているかもしれませんので
興味のある紳士のみなさんは検索をしてみたらいかがでしょうか。
閑話休題
お店の中は結構おしゃれな感じで
若い女の子がひとりで接客してました。
(用事がない時はお店の隅でipodを聞いてましたが・・・。)
そして、僕がいただいたのがこちら
スンデ入りのスンドゥブチゲです。
よくドラマやバラエティで見かけていたので
一度食べてみたかったスンデ。
ソーセージ的なものを想像していたので・・・。
ちょっと、というかかなり違いますね・・・。
血の味、骨髄の塊。
一口食べて、もういいと思いました。
ご飯とナムルの類はお約束のごとくサービスです。
このあたりのサービス精神というか食事にかけるエネルギーといいますか
本当にすごいですね。
さすがに挨拶が「ご飯食べた?」の国だと思います。
さて、朝食も終わりましたのでいよいよ本題に入ります。
目的地に向かうためにはソウルからバスに2度乗らなければなりません。
そのバス乗り場が最初の目的地です。
「東ソウルバスターミナル」といいます。
地下鉄の「カンビョン駅」の隣にありますので
まずはここ(ほぼ中央に見えます)「カンビョン駅」を目指しましょう。
駅を出て、バスターミナルから振返るとこんな感じです。
東ソウルバスターミナルの中に入りまずは料金表を探します。
まだ、ここは英語とハングルの併記ですので
落ち着いて探せば比較的簡単に料金表は見つかります。
洪川(ホンチョン)は6600ウォンのようです。
次はチケット売り場でチケットを買います。
ホンチョンという文字のある料金表の下の窓口を狙いました。
ここで「ホンチョンカジ セジャン ジュセヨ」で3枚の切符が買える
はずです。
はずなのです。
しかし、ここに落とし穴がありまして
行き先の「ホンチョン」という発音がとても難しいのです。
「ホン」の「ン」と「チョン」の「ン」が違うし
そもそも「ホンチョン」の「チョン」は「チョン」じゃなくて「チョン」と「チャン」の間くらいの音なのです。
で、何とか通じるようにがんばったのですが
なかなか聞き取ってくれません。
漢字の「洪川」と書いたメモを見せてもなかなか通じず。
(料金表に書いてあるのに・・・。)
ブースの中も2人がかりで対応してくれるのですが。
(本当にすみませんでした。)
結局、がんばった発音とメモのあわせ技で
何とか切符を手に入れる事ができました。
このあたりは予習をしていたので実は予想通りだったのですが
勉強していたはずの発音でも簡単には通じませんでした・・・。
こちらが苦労の末に手に入れた9:31発の切符です。
そして、入り口の反対側にあるバス乗り場でこのバスに乗るわけです。
そしてここから約一時間かかるホンチョンバスターミナルへ向かうのです。
(終点なので降り間違えはないですからそこは安心ですね。)
次回はいよいよ、高速バスから市内バスを乗り継ぎホンチョンからユチリへ
そしてアイドル村へと向かいます。
すみません、まだまだ続きますよ。
ット マンナヨ!