皆さんこんにちわ。
そろそろ、ネタ切れの
香港の時間の時間がやってまいりました。
今回は3日目のオープントップバスツアーと
香港最後の晩餐です。
女人街を後にした私たちは
足つぼマッサージを1時間ほど受け、
オープントップバスツアーのスタート地点にもなっている
宿泊先のホテルに向かいました。
ちなみに
足つぼマッサージは
私がテレビなどで思っていた印象とは違い
大変ソフトで、全然痛くないものでした。
ただ
最初にマッサージをする椅子まで案内してくれたのは
若い女性だったのですが
実際にマッサージをしてくれたのが
若い男性だったので
私の真正面に座らされていたえらい方のテンションが
一気に、それはもう見事に一気に下がった事が
大変興味深かったです。(w)
さて
オープントップバスツアーの出発地に集合したのは
18時ぐらいで、まだ完全に暗くなる前でした。
バスに乗り込むと当然2階のオープン座席に向かいました。
すわれたのは前から5番目くらいの位置でした。
座席はほぼ満杯で、日本人グループだけのツアーです。
最初、バスは海沿いの道を走り海の夜景を楽しませてくれました。
それはそれでとても美しく風も心地よいものでした。
そして、あたりが暗くなった頃からいよいよメインディッシュです。
本当に手が届きそうなところを
ネオン看板が通り過ぎていきます。
ブレードランナーや攻殻機動隊の世界がまんま広がっている感じですね。
もっと見ていたかったのですが
意外と走る距離は短く、あっという間にコースは終了しました。
帰りは夜の女人街を1時間ほど散策して
もとのホテルまでマイクロバスで帰ることになります。
夜の女人街は昼間よりも怪しさが倍増しています。
昼間にお買い物は終らせていましたので
値切りバトルは出来ませんでしたが
それなりに雰囲気を楽しませていただきました。
このあたりをまとめた動画がこちらです。
httpv://www.youtube.com/watch?v=z_KmvRGRbNg&nofeather=True
そして、まあ、普通のマイクロバスに揺られて戻ったあと
香港最後の夕食へと向かったのでした。
もちろん、コーディネートはMさんです。
折角、香港まで来たのですから北京ダックくらい食べて帰らなきゃ
と言う事で北京ダックの銘店をチョイスです。
時間帯が良かったのか解りませんが
ほとんど貸切状態でした。
最初はビールで乾杯。
チンタオー!
その後はMさんおすすめの料理が順番に出てきました。
そしてお待ちかねの北京ダックでございます。
皮を切り分けるところも見せてくれたのですが
その手早い事。
切り口から溢れる肉汁も食欲をそそります。
恥ずかしながら生まれて初めての北京ダック体験でしたが
充分堪能させていただきました。
ホントにMさんには感謝です。
その他には、紹興酒もいただきました。
日本では(私の知る限りですが)角砂糖を入れて飲む事が多いと
思いますが、あちらでは生姜を入れるんですね。
私もその流儀でいただきましたが。
・・・。
角砂糖でいいかな。
最後はエビチリです。
海老も大きく、写真を見てのとおり
日本でいうエビチリとはイメージが違いました。
もちろん。
おいしゅうございましたよ。
と言う事で、香港最後の晩餐も終わり
(とは言えその後の夜も長かったですが・・・。)
いよいよ明日は帰国です。
そして、次回。
とうとうこのブログタイトルも
最後となります。
香港2度目の飲茶や機内食など
中部国際空港に着くまでをリポートしていきたいと思ってます。
いつになるかは判りませんが・・・。
更に番組は続きます。