香港グルメについて、つらつらと、書いて行こうと思ったのですが、
まあ、グルメだけではどうかとも思いましたので
その都度気になった事を織り交ぜつつ記録していきたいと思います。
まずは初日のおやつから。
ホテルを出て10分ぐらい歩いたところに
香港の悪の巣窟と言われていた(昔ですよ)チョンキンマンションがあります。
こんな商店街を通り抜けていくと
これが看板ですね。
この建物の中には、様々な商品が売られていたり(例えば携帯電話とか、時計とか、ブランド品とか)
両替所が何箇所もあったりします。
私たちはまだ両替をしていませんでしたのでここで両替しました。
ちなみにレートは1万円が9660HK$でした。
たぶん、この近辺では一番良いレートだったと思います。
(空港についた直後に、ある業者さんから街中では普通9000HK$だけど特別に9005HK$にするよと
いかにも親切そうに言っていましたが本当に両替しなくて正解でした。)
ほかにも日本から持参してきたポケットWIFIに入れる3.comのプリペイドSIMを買った人もいましたが
無事、旅行期間中約3000円でネットにつなぎ放題になったと喜んでいました。
一体何をしに香港まで来てるんでしょうねw。
それはともかく
そのチョンキンマンションの側にあるビルの地下に入っていったところで
おやつタイムです。
まあ、ほとんど現地の人しかいないような喫茶店という感じのお店でした。
日本でいうとレトロ喫茶といった趣の店で
近代的なビルの中にわざと昔ながらの喫茶店を再現したお店だそうです。
で、メニューがこれです。
何かよく分からないものから、日本でも定番なものまであります。
結局、悩みに悩んだ末頼んだのがこちら。
フレンチトーストの10倍くらい甘いやつ。
それから、
ハンバーガーの肉抜きで甘いバターをはさんだやつ。
それから妙に甘いカフェオレだと思う飲み物でした。
まずくはないです。
甘党ならむしろ美味しい。
店の雰囲気もこれぞホンコーンと言った感じでとても楽しませていただきました。
ちなみに
この後公衆トイレを探したのですが
見つけたトイレにカギがかかっていまして入れません。
どうするのか。
本来はその地下街のお店でカギを借りて入るのだそうです。
しかし、お店に入って買い物をする予定もないという場合は
しばらく待って誰かが入る時に一緒に入っちゃえばいいのです。
私たちもそうさせていただきました。
という訳で次は夜のお話。
更に番組は続きます。