黒い部屋を抜けると、
次は目が痛くなるほどに明るい光と鏡の空間。
四方を鏡で覆われた空間に、
LEDが入ったシャラシャラとした紐が天井から無数に垂れている。
言葉にすると難しい…
これです。
音と光で雰囲気を変えていくので、
いわゆる ”映え” な写真がたくさん撮れるのです。
あまりに恥ずかしくて
そんな調子乗った写真お見せできないですが。
その次の部屋は
色鮮やかな光を放つふわふわボール(特大)
が縦横無尽に飛び交う空間。
字面だけみるとカオス。
やっぱね、
人がたくさんいるものだから
写真もうまく撮れやしない。(笑)
精一杯がこれ。
次が驚きました。
ここでわかる、
「膝まで濡れる」
という意味。
これはwww
足湯wwwww
あったかいぞww
白濁色のお湯に
天井から投影された映像がうつります。
錦鯉とか、紅葉とか。
部屋のゴールは、向こう岸なので、
お湯の中をジャバジャバと突っ切らなければたどり着かない。
なので水面もとても揺れる。
そんな中撮影もうまくできるはずがなく。
結果これ。
でもきっと見るだけじゃなくて、
温度とか音とか、五感で感じるアートってところが
大切なんでしょうね。
うまく写真が撮れる撮れないじゃなくて。
最後の部屋はプラネタリウムのような半球の部屋に
花びらが舞う空間でした。
まっくらな部屋に、思い思いに寝転がって見上げるという。
もう写真はいわずもがな、
なにがなんだか。
これでゴールです。
言った気分になっていただけたなら
これ幸い。
では!!!