振り返ってみれば、3人口を揃えて
「「「グルメツアーだったね」」」
と断言できるほどの濃いものでした。
無作為にあれもこれもじゃ、お腹とお金に余裕がなくなるので
初韓国の私に2人がご飯を合わせてくれました。
はいみなさん、月曜10時にやってたあの番組の彼の声を思い出して。
チリンチリンチリン!!
オ”ーダーーーー!
1.屋台いきたい
2.写真映えする甘いもの
3.晩御飯は韓国料理特有の辛いもの
あかねさん「ウィ ムッシュ」
本当に詳しくて、彼女がいなければ楽しみぬくことはできなかったでしょう。
ここがおいしいとか、韓国の食べログを検索してくれたりとか。
そこに行くまでも、ほとんど地図なんて見ずに歩いていってしまう。
電車の乗り換えもなんのその。
カルガモの親子ばりにあとをついてまわり、
(だってはぐれたらWi-fiルーターもないし道わかんないし死ぬ)
2日間とても楽しかったのです。
上陸してすぐに荷物をホテルへあずけ、
向かった先は…
クァンジャン市場
ところせましと店が並んでいて
平日昼間にもかかわらずなんでこんなに人がいるのって。
しかも酒あおってるよ。
まずはあかねさんが好きだという、豆をひいてつくるチヂミを求めて奥へ。
ピンデトッ という料理名。
右上にあるタレ(これがうめーんだ)につけて
カリッカリの揚げチヂミをたべる。
これがぜんぜん重くなくて、粉っぽくもない。
直径30cm以上はあるビックサイズ。
適度に味もついていて、お酒がすすみそう。
市場はとても広いので、
いろんなのを食べようと次の店へ。
スプーンで食べる 韓国おでん
短冊状に切られたうっすいはんぺんみたいなものを
串にさして煮込んであるもの。
串は抜かれて、油揚げと海苔が入った出汁と共にいただく。
上に写ってる串が、ソレです。
関西風おでんに似たお出汁。
うまいんだけど、あっつかったーーーーーー。
そもそも気温があついから、汗が止まらない。
言わずとしれたチャプチェ。
綺麗に盛ってあったんだけど、つまんだあとに写真撮ってないことに気づきました。
奥にあるのは、餃子なんですって。
名前はマンドゥ。
日本でよく見るのは、日本発祥の餃子。
お饅頭みたいなもちもちした皮に、肉と野菜の餡。
あかっぽいやつは、激から餡。
これは食べるの遠慮しました。
ついて3時間なのに、もう汗でメイク崩れて人ごみもすごくて疲れた一行。
特急の中で調べてた話題のスイーツを食べに行くことに。
ここまできたのに、パリ
原宿にありそう。
着・色・料★
すっげーのきたよ。
これがいわゆる、インスタ映えってやつ。
味どうこうじゃない。
となりはイチゴパフェ。
とても甘くて美味しくて、一口食べるたびに
「甘い!おいしい!」と感嘆をダダ漏れにしてました。
でもケーキのほうも、甘すぎなくて美味しかったです。
時は経ち、夜。
家庭料理をふくめ、いろんな韓国料理が一度に味わえる店へ。
(食ってばっか)
ここでも感じたんですが、
韓国のお通しって、おかわりし放題なんですよ。
日本もそうゆう居酒屋ありますけど、
お通しの種類がすごいの。
10種類くらいここではでてきたの。
ナムル、韓国のり、キムチ、etc…
それが食べ放題って、白米あればご飯済みそう。
でもまたたくさん頼みます。
なにもかも安いとついついね。
スンドゥブ
手間から、
ビビンバ
チヂミ
ケランチム(茶碗蒸し)
ちなみに右に見えてる皿がお通し。
あの小分けがあと7ある。
これ、ユッケなんですけど。
もう日本ではほとんど食べられない、牛肉のユッケ。
で、この白い大根みたいなやつね…
梨なんです。
梨
きゅうりと 牛肉と
梨
みなさん普通?
私はいつもきゅうりと葱と馬肉なもんで。
でもね、おいしいんです。
甘い梨がタレにあうんです。
これだけで、ひるから夜にかけてのご飯。
情報量が多い。
まだ次の日もある。
来週のネタにとっておくとして、
とりあえず今日はここまで!
また素麺やフェアについては別の機会にご紹介しますね。
では!