ども!
今年も素麺はじまりました!
法性寺店です。
ニューフェイスで冷やし中華が入りました。
個人的に買おうと思っています。
さて。
タイトルですが…
読めた方いますか?
先日、この言葉が行き交う国へ初上陸してきました。
意外にも、初。
語るととっても長くなるので、今日は
”沢井がカルチャーショックを受けた”
ということを中心にご紹介します。
グルメ編はまた後日。
「働く人」
日本同様、当たり前のようにいる労働者。
日本人って、真面目ですよね。私が言うのもなんですけど。
規則に則って働くことが普通で、
その規則も慣れからなのか『厳しい』ことに気づきもしない。
韓国で働く韓国人の人たちは、
スマホを触りながら接客することが普通のようです。
ほんとすごいですよ?
キャビンアテンダントさんが、接客中にスマホを充電しだすんですから。
LINEを返してる現場も目撃しました。
あれですね。
「おもてなし」
は確かに日本のアピールポイントになるんだなと、他国をみて感じましたね。
いたれりつくせりすることに対して、
もっと評価されてもいいんじゃないかってくらい違いました。
「電車」
このカード、何かわかります?
空港からソウルまでの特急券(返却するタイプ)なんですよ。
ミューチケットみたいな。
返却すると500ウォン(50円)返ってきます。
この旅で、1回も紙の切符に出会いませんでした。
それくらい電子通貨が普通です。
今回一緒に行ったあかねさんから借りた、
t-moneyと呼ばれるICチップ入りストラップにお金を入れて
地下鉄を利用してました。
こーーーーんなちっちゃいストラップにお金が入ってるなんて信じられない!!
とギャンギャン騒いでいたら、
コストカットされた椅子を発見
布どこ行っちゃったの…
硬いよ…生脚だとぺとぉってくっついちゃうよ…
あかねさん曰く、冬は暑いらしい。
もういいとこないじゃん…
最初に乗った特急はクッションありましたよ。
なんなら、他の路線の地下鉄もあるやつはある。
こんな下地まるみえの椅子はお初です。
ガスマスク
いつテロが起こるか分からないのかな?
どうしてあるのかはわからないけれど、
数十メートルおきにガスマスクが保管してありました。
駅の出口には「ここはシェルターになります」という看板まで。
日本に防災グッズが保管してあるのと同じですね。
地震多いですからね。
「おまけという概念」
※画像がなかったため、サムジキルの写真
『1+1』『2+1』
というポップをたくさんみました。
これは1つ買ったら1つおまけ
っていう意味。
コスメの街、ミョンドンでは特にこんなんばっか。
袋あけたら、こんなに買ったっけ?というほどぎっしりおまけが入ってました。
パックとか化粧水とか。
あと、店内に入るだけで試供品もらえるんですよ?
おまけは当たり前なんですね。
「たくさん買ってくれたから、ひとつおまけね」ならわかるけど
「ひとつ買ってくれたら、同じやつもう1つあげるね」はわからない。
でもそれが普通。
また後日、今回の旅のメイン
グルメツアーについて話しますね。
ほんと、ほとんどの金がそこに消えた。
では!